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第16回 I-Media情報バザール
日時: 平成19年6月28日(木) 午後5時30分〜午後8時30分
講演: 「漂泊の人生から見えるもの 〜日本社会観察の視点〜」
  弁護士:岩田合同法律事務所 田中 徳夫 氏
 田中さんご自身は「漂泊の人生」と謙遜されていますが、多彩な人生と言い換えた方が適切かもしれません。1945年8月 和歌山県生まれ、69年に東京大学法学部を卒業して通商産業省に入省。シドニー領事(経済担当)、資源エネルギー庁省エネ代エネ対策課長、富山県商工労働部長、特許庁秘書課長(弁理士審査会委員)、科学技術庁原子力局政策課長、駐米公使(経済担当)、科技庁原子力安全局次長、同庁科学技術振興局長などを歴任して99年に通産省を退職。その後、商工中金理事を経て、川崎重工業執行役員(関西支社長)に就任。この間に神戸大学客員教授を務めるとともに、『蘇れ関西、日本のために』を出版されています。そして、ことし2月には弁護士として再出発されました。ご本人は「早めのリタイアであり、また遅めの転身でもあります」と話しておられますが、今回の演題については以下のコメントを寄せていただきました。「国家公務員30年、民間7年、今後は弁護士と言えば、順調でシンプルな人生と聞こえますが、内実はかなり異なります。3回の外国赴任、2回の地方勤務を含む(ほとんど脈絡がない)異動、転勤を多数経験しました。結果、最初の上京からこれまでの引越しは、21回になりました。その上、旧来の国家公務員上級職は“ジェネラリスト”であるべしとの観念も強かったため“究極の素人”となってしまいました。ただ、日本の社会と政府、企業といった機構や組織について、内と外、様々な角度から眺める機会を得たことが、わずかに利点です。また、私は終戦の月に生まれたため、敗戦後の“平和日本”の歩みに強い関心をもってきました。そのような経過を踏まえ、自分自身が関わった事柄、人々などのエピソードも紹介しながら、“われわれの国、日本”を皆さんと一緒に見直してみる機会をもってみたいと思います」。
タイムテーブル:
17:30〜17:40 オープニング  
バザールマスター 加藤和郎
17:40〜18:40 ゲスト 講演  
「漂泊の人生から見えるもの 〜日本社会観察の視点〜」
弁護士:岩田合同法律事務所 田中 徳夫(のりお) 氏
18:50〜20:30 交 流 会  
ゲストも含めて、当日参加メンバー同士の交流会(名刺交換会)。
参加メンバーの紹介を含め、時流に沿った話題で盛り上がる“おとっときの話”を披露していただきます。キーワードは「和気藹々」(I-Mediaの伝統を生かします)。
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